ブース：M26
ブース出展
有限会社Ｒ＆Ｋ ＪＡＰＡＮ
業種：産業用電気機械器具製造業
ゾーン：環境・建設・エネルギー
ブース：M26
ブース出展
有限会社Ｒ＆Ｋ ＪＡＰＡＮ
業種：産業用電気機械器具製造業
ゾーン：環境・建設・エネルギー
直流給電システム用コンポーネント
太陽光発電による400V級の直流電源を売電ではなく、安全に自己消費するために開発した負荷側の接続スイッチです。
本スイッチは直流電源使用時の課題である電源遮断時のアーク放電を安全に消去する機能を内部に有しています。この機能は機械的に制御され、最大電圧600V、最大容量2.6kWまでの負荷装置を接続できます。
我々は2007年からIECでの直流給電用コンポーネントの世界標準化に取り組んできました。2014年（平成26年）には渋沢賞を受賞しています。
- 希望する商談
-
再生自然エネルギーを自己消費するシステムで地球環境保全に協力します。
- ターゲット
-
全業種
- 対応課題・強み
-
企画・提案
量産対応
特許取得
- 資料
直流給電時の壁スイッチでLED照明等に使用されます。
直流電源から携帯用機器に充電するユニットです。
直流電源から負荷側へ接続するコンセントです。
- SDGsに関する取り組み
-
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
産業と技術革新の
基盤をつくろう
気候変動に
具体的な対策を
- 取り組み内容
-
我々は2007年から再生自然エネルギーを自己消費するためのシステムとコンポーネントを研究してきました。商用電源の60％以上は原子力、火力発電で賄われていますが、発電時のCo2排出や事故・災害等によっては地球環境に必ずしも優しいものではありません。
太陽光発電に代表される再生自然エネルギーは発電時にCo2を排出しないため地球環境に優しい発電方式であることは周知のことですが、現状では発電された電力を直接使用するケースは非常に少ないのが実情です。
我々の直流給電用コンポーネントは直流電源使用時の安全性課題を解決し直流給電システムと連携することでエネルギーの地産地消により地球温暖化に貢献するもので、更に、太陽光発電パネルで発電された電力を直接使用することで電力未電化地域でも簡単に電気を使用できる環境を構築できるものです。
- 補助事業年度
-
平成28年度
- 補助事業受付番号
-
2820110067
- 補助事業計画名
-
データセンタ等におけるＨＶＤＣ給電用接続器の開発
- 補助事業登録住所
-
〒389-2613 長野県下高井郡野沢温泉村大字虫生３３６－２
- ホームページ
- http://randk-japan.com
- 電話番号
-
0269853040
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-
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル18階 - 受付時間
- 10:00～17:00（土・日・祝日を除く）
- TEL
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- jimukyoku@shin-monodukuri-shin-service.jp
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