ブース:E06
ブース出展
業種:電子部品・デバイス・電子回路製造業
ゾーン:情報・通信
ブース:E06
ブース出展
業種:電子部品・デバイス・電子回路製造業
ゾーン:情報・通信
IOT、Mobility、Industory製品向け世界最小クラスAIエッジコンピュータの設計サービス
記念切手サイズに約100FPSのAI物体認識性能と3Wの低消費電力化を実現。IOT、モビリティ製品に最適なカスタム設計サービスをご提供致します。
<超小型のAIエッジコンピュータの特長>
•世界最小クラス:38mm×34mm(記念切手サイズ)
•高性能:約100FPS
•低消費電力:ニューラルネットワーク動作時3W
•適用製品に応じたカスタム設計
最新のエンベデッドテクノロジーで電子システム設計サービスが必要なお客様
業務用機械器具製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具、電子部品・デバイス・電子回路製造業
輸送機械器具製造業
企画・提案
試作・受託
短納期対応
多品種少量
量産対応
コスト相談
自称No.1
近年、産業機器などの消耗部品の劣化の検出や次世代農業等の生育環境の監視などに各種センサが多く使用されている。弊社でもそれらのセンサボードの開発を手掛けてきた。従来はセンサでセンスした情報は、ネットワークによりホストコンピュータに送られ、処理されてきたが、火山の監視や地震観測、農作物の生育状態の監視などの様にセンサボードとホストコンピュータが離れた場所にある場合、センサボードの通信や電源供給方法に苦慮してきた。
解決策としては、主にバッテリを使用するが、メンテナンス性を考慮するとバッテリの持続性を向上させる必要がある。その解決手段としてセンサボードの動作消費電力を抑えるための工夫が必要となる。
機械学習やディープニューラルネットワークのようなAI技術によりセンシングデータをセンサボードにてエッジ処理して、さらなる解析が必要なデータのみホストコンピュータへ送ることにより、精度を落とすことなくタイムリーなセンシングが可能となる。更にネットワークでのデータ送信頻度も抑えることで、センサボードの消費電力も抑えることが可能となる。本事業のAIエッジコンピュータでこれを実現した。
令和元年度
R113050515
今後のIOTセンサに備えるAIエッジコンピュータの試作
05068756663
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