ブース:E09
ブース出展
業種:情報サービス業
ゾーン:情報・通信
ブース:E09
ブース出展
業種:情報サービス業
ゾーン:情報・通信
紙ベース・手作業で行う補修箇所の図面管理から、続く工事写真管理運用、その後の検査までを一貫してDX化し、標準化・省力化を図ることで労力を最大化します。
今の作業管理ソフトは個々の作業が単独に運用されおり、生成したデータが次の作業データとして自動転用できません。その為、本来DXツールに期待する成果と大きく異なり、「人によるデータの転用という無駄な作業」が生じてます。
本ツールは共同住宅等の大規模修繕工事に特化し、そこで最も重要である図面データを中心に、総ての作業へとデータが連携される画期的なツールです。
既存建物の維持管理に必須となる修繕工事需要に関連するすべてに、新たなアクションを開発・創生します。
全業種
建設業
情報通信機械器具、電子部品・デバイス・電子回路製造業
情報通信業
サービス業
企画・提案
検査
講習・教育
当アプリは、建設工事業、主に既存建物の経年の修繕工事で行われる工事の管理運用業務の標準化を達成するツールですが、開発段階でのこのコロナ禍に、建設業に従事するすべての人のライフワークバランスを意識し、人に対してアプリがもたらす「生産性の向上」を最大の目的として取り組みました。
「判断や教育など、人の経験頼りで成り立つ業務において、測れない曖昧さの中であっても慣例的に期待され要求されることで、個人の努力が無形化される」という、経験値による労働成果への評価を整備できない現状が一番の問題の原因であると捉えています。
当ツールは、省力化とともに、人為的経験ではなくデータとして結果を保存、共有することで標準化される為、一定以上の品質で保全されるという効果さえも持ちます。この成果は、操作する人の時間を有意義に効率化し、人頼りではない事実結果を短時間で生成し、他者に繋ぎます。ひいては、事業の発注者サイドへも人頼りではない安定不変の成果を提供することとなり、本来あるべき役務の提供を実現し、どの立場、個人、産業に関わらず、本質的な労務成果を保全することで労働役務提供に対する評価の健全性を達成していきます。
令和元年度
R113100314
改修工事DXプロジェクト管理アプリ「スーパー所長くん」の開発
0337205913
OTHERS
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